安本（志賀廣太郎）のおやっさんが犯人！と息巻いておりましたが、全くの好々爺となって無事退職。一切事件に関係なかった…しかも、最後の引っかけも、小久保（阿部サダヲ）の派閥争いに声をかけられていただけだったとは。まったくすっかり騙されましたよ。…

何ですかこの展開、最終回が待ち遠しくて仕方がないよ！雪平（篠原涼子）と和夫（香川照之）が銃を向け合ったと思ったら、いきなり和夫撃たれたーー！って、きっと和夫は撃たれてないんだよ。もしくは、倉庫の上から真犯人に狙われたんだよ。と思うことにす…

蓮見（濱田マリ）が怖すぎる！美央ちゃん（向井地美音）逃げてーー！！蓮見が佐藤の自宅へ侵入した時も雪平の家に来たときもかなりドッキドキだった。1度目は美央ちゃんが自宅にいると思ってすっかり騙されたし。雪平の家での「美〜〜央ちゃん」という呼びか…

ドラマ開始直後に期待していた重厚なミステリー（なのか？）とは全く違った方向に走っているが、驚くほどの超展開もこれはこれで面白い。 安藤（瑛太）はやはり生きていました。ここで殉職したらスゲェ！と思っていたが、さすがにそれはなかったですね。ただ…

安藤（瑛太）撃たれたーーーー！これは予想外の展開。しかも次回予告がまた凄まじかったけど、ここで本当に殉職してしまったら、今までとは違ったドラマとして（私の）記憶に残るであろう。って、その場合安藤の死は物語的な意味があるのかは疑問だが。牧村…

すでに雪平（篠原涼子）が検挙率ナンバー1の凄腕刑事に見えなくなっている。自分の子供を誘拐されて動揺しているのは分かるけど、やたらとマスコミの前にしゃしゃり出で犯人を煽っている行為が無駄に見えて仕方がない。夫・和夫（香川照之）には、その行為の…

このドラマ、解決編は正直微妙だけど、事件の導入部分は上手いなと思う。瀬崎の「小説型連続殺人事件」も初めはかなり燃えたもの。今回の誘拐も、緊張感があって面白かった。その満足感には香川照之の出番が多い事も大きく影響しているのだけどね。ラストの…

「アンフェアなのは誰か？」栞連続殺人事件はこれにて本当に幕？瀬崎（西島秀俊）が犯人だったのはそれほど意外でもなく順当な感じだったけど、動機の部分がよく分からなかった…。「アンフェアな世の中にはアンフェアな方法で」と言っていたけど、小説家志望…

薫ちゃん（加藤雅也）が意味ありげに持ち出した栞の切れ端って、あれだけのため！？さすがに思わせぶりしすぎだろ！そのこともあってか、いちいちマイクを持って語り、「私の見解は〜」と言おうとすると遮られるパターンの薫ちゃんが鬱陶しくなってきました…

推理小説の最低限のルール「読者が真相にたどり着けるだけの手がかりを用意しておくとか」と瀬崎（西島秀俊）が言っていたが、そんな事言っちゃってこのドラマはそのハードルをきちんとクリアできるのか？と若干不安になりました。 理恵子（小林真央）が死ん…

面白かった！かなり好みです、この手のドラマ。まずキャストを見ただけでもワクワクするものなー。 だけど、一つ気になっているのは「アンフェアなのは誰か？」の栞連続殺人事件で、最終回まで続けるのか？ということ。何となく3〜4話で一つの事件というよう…