のんべんだらりといきましょう

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ギルティクラウン

面白い回とそうでない回の落差が大きい作品でした。すげー!これは盛りあがってきた!と思えたのはたいてい大河内さんの脚本だったので、完全に好みの問題なんでしょうけど。
前半、話が動くのは葬儀社での活動のはずなのに、そこをあまり描写せずまったりとした学園生活パートが続いたりして何かチグハグだなぁと思っていたけど、後半のヴォイドカースト制やら集の孤立の陰影を濃くするためだったのねー。…と今なら思えるが、放送当時は学園パート結構無駄…と思ってました。
あとは突然すぎる展開が多すぎて、あれ?それどういうこと?そんな伏線あった?な事もいろいろあった。でも、ハレちゃんの死亡〜集の王国完成〜クーデターによる転落の流れはすごく面白かったです。そこが一番の見所でした。
あと、一番驚いたのは涯さんが17歳だった事!貫禄ありすぎて集と同い年だなんて全然思えなかったよ!!17歳で己の希望は「愛した女を抱く事」とか言っちゃう涯さんすげえ。ダリルも好きだった。でも、繋がりがあったのがツグミだけだったので、最後の戦いではオペレーターの彼女とは特に直接対決もできず、盛り上がらなくて残念。父の死、学園潜入など、寝返り(もしくはそのような葛藤)を期待させておいて特にそれまでのエピソードが生かされるわけでもなく、初登場時とあまり変わらない様子で暴れてたのもちょっと勿体なかったなー。