BRUTUS 大友克洋、再起動。

BRUTUS (ブルータス) 2012年 4/15号 [雑誌]

大友先生の部屋の本棚写真、本、CD、DVD…などどんなものがあるのか誌面に目を近づけて読んでしまいました。本棚は20代の頃読んでいた作品が並び、CDはやはりジャズが多く、落語もたくさんありました。一番驚いたのはゲーム類でDSソフトもあったこと。ドラクエがあったよ！大友先生もあの小さなDS画面で遊んでいるのがちょっと意外というか、想像すると不思議な光景だ。他にはPS2のICO、ワンダもあった！『アキラ　サイコボール』なんてゲームもあって、何それ？知らない！と思って調べたら2002年に発売されたピンボールゲームでした。
インタビューで、「人を振り向かせるために、雲の線、建物の線一本にも、『雲になれ』『ビルになれ』と念じながら引いている」というような事を答えていたのが印象的でした。
新連載に関しては、週刊少年サンデーで、明治時代の物語との事です。アシスタントはいないようなので、ひとりで週刊連載とか一体どうなるの！？と今からドキドキしてしまいます。