まさみちゃんの美脚…！まさみちゃんの笑顔…！と、まさみちゃんかーわーいーいーなーー！に終始するドラマとしてここまで徹底していれば天晴れだと思います。だって本当に可愛いのだもの〜。鑑識の青年（溝端さん）の手をとり、「よろしくね！ご飯食べに行こうか！」と天然のモテキャラなのかと思わせておいて、実は自分を有効活用して仕事をしやすい環境を作っていたというしたたかな女だったのがまた魅力的だった。事件解決まではあれこれスキンシップをはかっていた鑑識青年に、事件解決した途端に「ご飯行きましょうか」「…いってらしゃい」とバッサリ切り落とすオチも好きだなー。かといって、その美脚と笑顔での営業が嫌味だったりやりすぎだったりせず、自然さもちゃんと残っているあたりのさじ加減がよかったわ。捜査段階では惜しみなく足を見せ、解決編ではパンツになっていたのは、捜査が終われば足を晒す必要もなしという月子の意図なのかなー。まーとにかくまさみちゃんが可愛かったということで！！
まんまと鉄板の下敷きになった先輩刑事らには不覚にも笑ってしまった。いや、間一髪で避けるのかと思ったら本当に潰されていたのがあまりにもバカバカしくて。
どんな都市伝説が飛び出してくるのか楽しみです。
