始まってしばらくしてから見たのですが、最初は又吉さんがいなくて驚いた。仕事の関係で遅れたのかな。今回もゆるーい雰囲気でほどよく眠気を誘ってくれました。初めて「眠いいね！」ボタンで参加したのですが、押すとちゃんと「ネムイイネ！」とあの音が流れるのがとても楽しかった。
獅童さんが結構ネガティブで、宮藤さんが「ボタンを押すの止めてみましょうか〜」と視聴者に話している時も、「どうせ止めないよ」「こういう時に押したがる人がいるんだよ」的なコメントをぼそぼそとしてたり、離婚当時は週刊誌等で叩かれまくったけど、それを否定する場もなくただ言われるしかなかったのが辛かったとか、車に発信機を仕込まれていたとか話しててちょっと怖かったよ！
鈴木慶一さんの声はホントに眠気を誘うというか、あの穏やかな語り口やおっとりした表情見てると心地よい眠りに誘われました。お待ちかねの市原さんによる昔話も「読後感のなさ」で笑いながら楽しめたし、企画どおり穏やかなな気持ちで眠りにつけそうな番組でした。ただ、終盤に紹介された「38歳女性だが30歳と嘘をついて男性と付き合っている。結婚を考えているが、このまま本当のことを言わずに押し切りたい」という悩み事にビックリして目が覚めた。どんなアンチエイジングの魔法を使っているのか気になるわ…。
30万「眠いいいね！」で終了だったのですが、前半は思ったよりも票が集まらず、みなさん頑張って押してください！と宮藤さんが言い出した時は、できる限り連打してみたりもしました。そういう「参加している感」も面白かったな。レギュラー化を目指しているようですが、その時は勝地さんが復活して欲しいです。
