埼玉県の古代蓮の里の隣で実施されている田んぼアートを見に行ってきました。
この古代蓮の里は6月に蛍を見に行った場所です。田んぼアートはこの公園の隣にある田んぼで行われているのですが、古代蓮の里内にある展望タワーに登ると上から全体図を見ることができました。
田んぼアートどーーん!
『のぼうの城』とは11月に公開される映画で、行田市を舞台にした作品。原作小説のカバー絵を元にデザインされていました。左が石田三成、右が成田長親、右下に見えるのは忍城。
6月に来た時は、まだ苗を植えたばかりだったり田んぼに仕切りのロープが張ってあったりと、ほとんど絵柄は分かりませんでしたが、こんな完成図だったとは!今が見ごろですね!!
地上から見ても稲の濃さの違いがはっきり分かります。
「GYODA」の「D」部分。
展望タワー内には行田の自然や蓮が紹介された展示室もあります。
この展望タワーの入場料は400円だったのですが、JAFカードを提示すると半額に!ものすごい得した感。
蓮のピークは8月上旬ごろまでだったようですが、まだ咲いていました。
蓮の花は4日で終わってしまうのだそうです。
背景のボケを調整するにはF値をどうするんだっけ…?といじってみたけどよく分からなかった。