のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

SUITS #2

だからとっとと悪友に3千万返せや!とずっと思っていたのだが、返さなかった理由が「無職に戻った時の保険」だったことにズコー!でしたよ。もっと…こう…、何か…意味があるのかと思ってました。ずいぶんせこいな…。
驚異的な記憶力を持ち高校在学中に予備試験を突破した鈴木くんには、もう少しな頭脳明晰な所を見せてほしいと思っています。今のところ、青い正義感を振り回して行動するも、迂闊なミスでピンチを招くテンプレート型新人君くんにしか見えないのが残念だ~。
新人には手に余る大きな案件、蟹からのパワハラ、甲斐の丸投げ、家族の介護…と厳しい状況に置かれているのは分かる。でも、その時間がない理由として加えていた「悪友のストーキングと引っ越し」は自分の蒔いた種ですよね。そもそも甲斐に反対されたセクハラ案件を引き受けたのも自分の意志だし、それなのに訴訟を前にしてクライアント放置して弁護士やめま~すはいくらなんでも無責任でしょ…って思ったところに甲斐がはっきり言ってくれてスッキリしました!
初回では「クセが強すぎるw」と思った織田裕二の演技、今回は気にならなかった。それどころか、鈴木よりも甲斐の言動の方が納得できて、何なら織田裕二やっぱりかっこいいな!とまで思ってしまった。証人を守るためのボイスレコーダーや監視は、鈴木が引くほどの事じゃないと思ったし、言うほど傲慢なわけでも(今のところ)ないしね。
これ今後も毎回言いそうだけど、鈴木保奈美のゴージャスさと美しさは癒し…。