法律事務所に堂々と正面から乗り込んできて、公衆の面前で弁護士を脅迫しするような隙のありすぎる違法闇金業者が相手で良かったね…。
鈴木はさー、記憶力はいいかもしれないけど浅慮だよね。若さ故で許される限度を超えててイラッとしました。現在は鈴木大輔のはずなのに、鈴木大貴宛ての電話にあっさり出てるし、悪友と飲みに行く先がいかにもトラブルに巻き込まれそうな派手な所だし（借金取りから逃げ回ってる身なら地味な飲み屋で我慢しましょうよ！）、自分から落とし穴にはまりに行ってるとしか思えない…。今回の件で、あの悪友とは縁が切れるのかな。これ以上鈴木と悪友のエピソード見せられるの辛いなぁ。こっちのストレスが強くて、今回の甲斐の案件の印象が薄かったよ。
いつも傲慢な甲斐が、諸事情により蟹や玉井秘書に頭を下げる場面があって、そういう変化球は面白かったな。3話でこれ以上ないってくらい気持ち悪さを発揮して評価爆下がりだった蟹も、4、5話で安定したポジションで個性を出しつつも軽やかな絡みだったのホッとしています。猫もかわいかったし！次は甲斐と蟹がバディを組むようなので、どんなコンビになるのか楽しみだなぁ。
それにしても、謎の「ワンピース」推しはなんだったんだ…。
