のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

仔犬のワルツ #9

芯也(西島秀俊)が愛する相手は水無月律子(杉浦幸)だった!という最高の盛り上がりどころだと思うが、むしろ寒々しかったよ。この2人の組み合わせは本当に微妙だ…。今までの流れとか伏線と言うような言葉はあまり意味を持たないドラマなのか?
聖香(松下奈緒)は確か笑ったり悲しんだりという感情の揺れすら自身の身体に負担がかかって危ないんじゃなかったかなー。野犬に襲われたり、自分を庇った器一(風間トオル)を心配したりと、かなり寿命が縮まっていると思うのだが?
…と、こんな些細なことはどうでもいいのですか、そうですね。
思わず笑ってしまったのは、宮西刑事(袴田吉彦)の「ラブレター渡したら、次の日黒板に貼られていた」というありがちな小ネタ。