のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

ゴッドハンド輝 #5

先週に引き続き、またまた院長スペシャル!!最高だよ!篤郎!!久々に、本当に魅力的な渡部さんを見た気がする…。院長のキャラもいいし、渡部さんもいろんな表情をしてくれるし、惚れなおしましたです。あの土下座の流れは痺れたよ。「お前なんかにヴァルハラは渡さねぇ」と啖呵切った時はガッツリテンションが上がったよ。
入会金1000万円の病院に安々と転院出来る患者がそれほどいるのか!とか、ヴァルハラが受け入れる患者(地域に根ざした医療・安心価格?)とKZ病院が受け入れる患者(入会金1000万円の完全会員制・治療費10万円)は全くかぶってないから潰したところで意味ないよね?とか、いろいろあるけれど、まぁ元々ケビンの恨みと四宮兄の「目障りなんだよね〜」が発端なら仕方ないか!と納得してしまった。それほどに、このドラマには何だか分からない勢いがあるよ!
お約束どおりにヴァルハラスタッフが次々と引き抜かれ、まぁまぁそうだよねぇと余裕かましながら見てたんだけど、片岡先生退職にはダメージを受けた。分かっていたが…片岡先生までいっちゃうのかーーー!と悲しくなったよ。その時の北見先生の「必要とされているのはあなただ!」という熱弁も良かったし、片岡先生に詫びる院長も切なかった。たった5話しかやっていないのに、振り返ってみると輝、四宮、院長、北見、片岡ときっちりキャラが立っていたんだなーと感心しました。
ラスト、輝緊急手術&岩永先生意識不明、院長VSケビン、四宮兄妹が同時に展開されていたけど、あのクライマックスは面白かったなー。見ているこっちまで、どうするどうなる?で盛り上がりました。ケビンさんは全般的にトンデモキャラだったんだけど、やっぱり「金があればご飯3杯はいけるね!」とばかりに白米をモリモリ食べていたのがすごかった。万札をおかずにするとは!
次回最終回なんて本気で残念です…。