救命病棟24時 #3

先週放送分第3話の感想です。
花輪先生と山城さんが加入して、これでフルメンバー？花輪先生が戻ってくる瞬間、来るぞ来るぞ！と分かってはいたが、上着をふぁっさーとものすごい大げさに投げたのには笑ってしまった。あれはやりすぎだろ！クライマックスに笑わせてどうするんですか。むしろ山城さんが颯爽とサポートに現れたときの方がカッコよかったぜ！！
澤井先生が救命医療の現場を変えるために、彼なりの信念で奮闘しているのは分かるのだが、救命の現場にどかーんと荒波を立ててくれるとばかり思っていたので、その地味な活動にちょっと肩透かしを喰らっている気分。具体的にいえば、進藤先生とのバッティングを期待しているんだけど、その様子がなかなか見られないッスね。というか、今回は進藤先生自身がものすごく静かで、存在感薄かった気が。花輪先生にしろ山城さんにしろ、ちいちゃんにしろ、彼らのエピソードにほとんど関わっていなくて残念だったなぁ。まぁ、小島先生も関わってなかったけど。
眼科と耳鼻科の先生が2人で問題を出し合いしているのに和んだ。まだまだ頼りない（特に耳鼻科の先生）ようだけど、この2人の先生が成長していく様子も見たいなぁ。新人看護師のちいちゃんにすら「ゲッお前が来たのかよ！」という顔をされてしまう耳鼻科の先生が心配です。