相変わらず訳が分からない、そして何もかも唐突すぎる。ヒロによるもったいぶった説明セリフでも良いから、もう少し状況の説明をして欲しいよ…。結局、七夕殺人の犠牲者達（クローン）は博士の娘に臓器移植するために生まれてきたって事？器をマリカにして、殺されたクローンの臓器を移植し、最終的には包帯娘の脳を移すのかしら。クローンならひとり一臓器じゃなく、一気に全部貰っちゃえよ！とも思うが、それじゃああっという間に終了しちゃうからダメなのか。
唐突といえば、マッシュルーム先生とスーパーハッカーがネットカフェで出会ったのって偶然？クローンのひとりであろうスーパーハッカーを先生が見張ってたって事かしら。あまりにも突然なのに、当然のように接触してて驚いたよ。マサムネ絶体絶命の瞬間に父親が身代わりになったのには思わず笑ってしまった。あのドラマの中にいると、重松さんの演技までビミョーに見えてしまって怖い！
こういうドラマは登場人物がおバカじゃないと話が進まないのは分かるけど、あまりにもどの人もバカっぽくて見てるのがキツイです。ただ、見るかやめるか迷いつつも、オチをどうまとめるのかも気になるのですよね。少ない情報から点と点を強引に繋げて線にする妹が全部解決すれば良いと思うよ。もっと妹活躍しろー！
