のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

おひさま

  • 若夫婦二人の外からの収入はゼロになるのに、急激に繁盛するとも思えない蕎麦屋だけで生活していけるのか疑問だったが、きっと何とかなったんだろう。
  • 読み書き等が不安で勉強しにきていた生徒を経理に推薦する陽子先生の大胆さには驚かさけど、マンツーマン授業でめきめきと力をつけたのかな。でも、仕事している様子を見ると陽子より頑張ってて、仕事もどんどんできるようになりそうなので、まひるさんの判断は正しかったんだと思いました。
  • ひなこちゃんは毎回可愛い笑顔と愛嬌を振りまいているが、真知子に対する「まちこさんてバカみたい〜」の辛らつさには笑った。ダメでしょ、人に対してそんな事言ったら。
  • 久しぶりの帝王祭だった。結婚式もしない、家も出て行くという真知子にしょんぼりする帝王が切なかったよ。帝王の哀愁物語。強引な所はあるが、帝王は真知子を心配して大切に思っていたからなぁ。帝王が、須藤のお父さんに対しして子供の頃から欲しくてたまらなかった友達、友情を感じているのが微笑ましい。
  • 丸庵の、営業中にも関わらず店の入り口から身内が入ってきて客の前で騒ぐのは毎度の事ながらどうなのかと思う。その後も客そっちのけで、丸聞こえの大声出して宝くじがどうのと騒いでいたら、店の印象悪くなっちゃうよ。川原さんじゃなくともあれはイラッとするんじゃ…。
  • 陽子を送り出した和さんがゴソゴソと何かを探し出したので、陽子の過去の日記でも見ようとしているのかとビックリした!が、そんなはずもなくハーモニカでした。あのたどたどしい演奏を聴いて「月の砂漠」を歌いだすひなこちゃんスゴイ。というか、あれが「月の砂漠」だと分かったのがスゴイ。