のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

アットホーム・ダッド #9

倹約は主婦のたしなみの巻、でした。
倹約かー、私には縁遠い言葉だ。いくら地道に倹約したところで、食玩とかに惜しげもなく金をつぎ込んでしまうからなー。
和之(阿部寛)の手作りバースデーパーティーがほのぼのしていい感じでした。和之の倹約への取り組みを見ても、かなりの凝り性というか、主夫業にも本格的に取り組みだしたよう。
理絵ちゃんの「おとぎハウスはいらないよ」の言葉を聞いた和之の泣きそうな笑顔にちょっとジーンとしてみたり。このドラマって、展開もわかりやすく、見終わった後にいろいろと考えさせるようなタイプのものではないかもしれないけれど、安心して見られるというところが毎週見てしまう理由なのかもしれない。
でも、「手作り」って既製品よりかえってお金がかかるかも?と思ってしまうのは私だけだろうか…。