丁寧に作ってある印象を受けて好感度高し。でもちょっと地味な印象も。ここぞ！という所ではもっと派手なのも見たい。横浜の風景は現代風になっていた。今風にせず連載開始当時のようなテイストでも良かったのになぁとも思う。だって、「伊豆の踊り子」とか今時の邦画では考えられないラインナップだと思うし。
- オープニングから「奇跡の人」の水衝撃シーン「ウ、ゥウオーワァー！」が登場して密かに盛り上がる（私が）。
- 月影先生はどのメディアで表現されてもやはり怖い。
- チケット欲しさに一人で出前完遂のエピソードは、もっと危ないくらい必死なマヤが見たかったかも。いえ、十分電波少女だったけど、地面にはいつくばってゼィゼィ言いながら「早く！」ってやつ。
- 亜弓さんは超越した美少女でいて欲しい。今が2005年とか関係なしに、縦ロール、フリル、花を背中に背負って「ザ・少女漫画」で登場を期待。そして、加賀まりこのようにライトを当ててどんな時も美しさを引き立てるくらいの気合で！
- 次回は早くも白目登場。「オラのことパーだと？」のビビの仮面をかぶりますよ。いよいよマヤの本領発揮か？
