のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

アタックNo.1 #6

本郷コーチ(中村俊介)がプチ猪野熊(船越英一郎)と化して部員をビシバシ鍛えていたので、バレー場面が多かった。やはりコートの中での動きが多い方が面白い。特に、実業団との練習試合は相手がバレー経験者ばかりだったようなので、実業団の人々がプレーしていると本物の迫力がある。こずえ(上戸彩)たちも後姿や下からのアングルだと影武者がプレーしていてなかなか迫力があるのだけど、正面からだとなかなか難しいねぇ。
努ちゃん(松尾敏伸)が、本郷コーチを誤解してつかみかかっていった場面。ルックスや声質も優しいタイプなので、あまり様になっていなかったかも。努ちゃんにバイオレンスは似合わないということが分かりました。
インターハイ予選を勝ち抜いて、選抜メンバーとの再会。やはり個性的なライバルとのせめぎあいがあったほうが面白い!しかも、1回戦の相手は三位一体の八木沢(宮地真緒)、本格的に盛り上がっていきそうです。しかし、このままインターハイ優勝まで進んで、再び全日本選抜に戻るにはかなり駆け足にならないだろうか。猪野熊率いる選抜チームは何を目標にして集められたのかなぁ。世界のチームと対決はあるのだろうか。
三条(遠野凪子)のみどりに対する優しさが光っている。かつてはあんなに鬼キャラだったのに…。