のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

功名が辻

一豊さまが浮気…!ヒドイ!が、相手が長澤まさみちゃんではいたしかたあるまい!それにしても、当時は側室がいてこそ男の甲斐性なのは分かるが、吉兵衛と新右衛門が煽りすぎだ。「童のような姿で」って、小りんに対してそんなカミングアウトしなくても。いや、二人も自ら煽っておきながら、屏風一枚隔てた横で盛り上がられて参ったのではあるまいか。
小りんの手に米粒をたくさんつけておにぎりをパクつく姿が可愛らしかった。そして、「床上手ではなかった」と切って捨てる毒舌さもいいよ。それを聞かされる六平太も微妙な表情になるはずだ。
一豊さまの危機を聞かされた千代の「いやーーーー!」の声にちょっと笑いを覚えてしまった。そして、浮気を隠し通す事ができない小心者の一豊さまは、浮気を自ら白状してしまう。その告白にショックを受ける千代!って、こんな場面で次回に続くです。これは本当に大河ドラマなのだろうか?