のんべんだらりといきましょう

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ケータイ捜査官7 #20

押井監督後編。押井監督作品ではあっても、ケータイ捜査官7ではなかったと思う。
そんな私は「心身ともに健全な男子高校生は、目の前にニンジンをぶら下げられると、飲食代や宿泊代を払わせられたりバイクを壊されたりしても相手を拒絶できないものなんだろうか。その上、ママに甘える子供のように心を開いてしまうものなんだろうか」というのが気になって気になって仕方がなかったということで。
いつものケイタとセブンの活躍を楽しみにしている人たち(私も含む)にとっては、この前後編はポカーンな内容だったのではないかなぁ。