1話と2話です。
1話
ほんっとにキャスト含めいろいろと豪華だった！江口さん谷原さん蔵之介さんとハイタワー3人が揃い踏み、意味ありげな堺さん、いぶし銀小日向さんに、出てくるだけで画面が劇画調の重厚な雰囲気になる北大路欣也様。江口さんと広末さんがパリを闊歩するという無駄に豪華なシーンの後にゴローちゃんが登場した時は、急に現実に引き戻された感じになったよ。ゴローちゃん、影が薄いよ、飲まれないように頑張って！と思わず応援してしまった。
誰も彼もが意味ありげで何が何だかよく分からなかったけど、この力押しのハッタリ感は好きだなー。多少強引でもグイグイこの勢いで引っ張ってって欲しいです。
2話
2話目なのに「黒木の親父さんが黒幕なの？」疑惑が。ちょ、早すぎませんかその展開。こういうのは終盤にどーんと来るのかと思っていたよ。電話の主が親父さん→呼び出したのも親父さん？という事になりそうだけど、あの北大路欣也様があんなチンピラ雇うはずがないよ！雇うならもっと凄腕のスナイパーみたいな人だよ！という勝手な妄想のせいで、この線はないんじゃないかと。ただ、何か隠しているのは確かだと思うので、断言していた「10歳には無理だ」は嘘かもしれないなぁ。
谷原さんと江口さんがバーで語り合う場面、谷原さんがあまりにもハンサムさんすぎて笑ってしまった。なんなんだ、あのカッコよさは。ライトが半分当たり紫煙をくゆらせて話す姿がステキすぎる。まさにザ★ハンサムさんだね！！あと声もイイね！！
黒ちゃんクロスケが完全に空気化してしまい、かなり心配です。頑張れ！！！
