のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

ヴォイス〜命なき者の声〜

亡くなった亮介の友達役が田中圭でした。公園での回想シーンが始まるまで全く気がつかなかったよ!今回もものすごい感動のドラマに仕上げてあったけど、大己の電波系妄想にツッコミを入れる以前の問題な気がしてきた!なんで友達はわざわざ海老を食べたの…?すっごい不思議だった。小学生の頃海老を食べて死にかけたのは分かる。親の事でからかわれて我慢できなくて、悔しくて命を張ってエビフライを食べたのは納得できた。でも、電話かけろよ!と責められてガブガブと海老を食べなきゃいけない理由が良く分からなかったんですけど。あの場をなんとか逃げるために海老食べたの?でも死んじゃったら意味ないし、命を賭けて海老を食べるガッツがあるなら、走って逃げ出すとか親に大麻の事を自分から話して脅迫材料を無くすとか、やりようがあったんじゃないかと…。いや、「昔の友達の前では、昔のままでいたかった」から自殺を図ったってこと?海老で?うーん、よく分かりません。田中さん白熱の海老食いは良かったけれども、あまりにも不思議すぎたので最後の「来月になったらわかるよ」→「実は俺が入れたんだよーん!おあいこだな!」っていう死者からの手紙は、本当にどうでもいいエピソードに見えてしまったのでありました。