紫苑は2年まえに契約者になったんじゃなくて、すでに契約者だったのかー！蘇芳の記憶の中にある、無邪気な（契約者っぽくない）紫苑は捏造されたものだったのかな。じゃあ、蘇芳はいつ作られたのだろうか。蘇芳が死んだ直後？それともやっぱりトーキョーエクスプロージョンの後？何のために蘇芳は作られたのかすら分からない。謎だらけだ！最近はすっかり忘れてたけど、流星核はどうからんでくるの？
黒は本当にいろいろ鬼だな…。よう子さんを縛り付けてお薬投与、殴ったと思ったら今度は安心させてあげたりして、飴とムチの使いっぷり怖いよ！そして、ものすごい優しい声で蘇芳に話しかけたりして、実に完璧な「根暗のジゴロ」だった！木内ボイス最高。
よう子さんの無惨な最期はかなりダメージあった。死に様が凄惨だったのもあったけど、非戦闘員のキャラが死ぬって心の準備がない分衝撃が大きいよー。マダムの仲間によって殺されたのか？葉月を動かすために三号機関の身内に殺された？可哀想だった…。
水槽の前で消耗していた紫苑は、また誰かをコピーしたのかな。「ついでに〜」って言ってたものね。でも、あれだけ消耗するとなると、アンバーじゃないが、使用回数に限界があるような気が。自分のコピーを作ってエンドレス…的な、裏技使ったりするのか？
後2話でちゃんとゴールできるんだろうか。ラストで出てきたのは銀ちゃん（観測霊？）だよね？（覚醒したニアかと思ったが！）蘇芳と紫苑についてはさすがにケリが付くとは思うけど、黒は銀ちゃんのところまでたどりつけないような気がして仕方ないよ！あとマダム＆双子ドールとかはもちろん放置、酷ければ三鷹文書も謎のまま、「黒の銀を探す旅は、未咲の李くんを探す旅はまだまだ続く！」っぽいエンドになってしまうんじゃないかと！どうなるんだー。
しかし、未咲さんは不憫過ぎる。あんなに李くんに必死なのに、再会した瞬間ボコられるなんて…！頑張れ未咲さん！！
