今でも『ピンポン』のスマイルを見ると震えるわ…なんてカッコイイのさ！プライベートを出すのを拒むような人かと思っていましたが、奥さん、お子さん、さらにご両親、親族の方まで登場してあまりのオープンさに驚いた。とても温かいご家族（特にご両親）って感じ。しっかりした家庭で育った聡明な子だったんだろうなー。
穏やかで礼儀正しく、インタビューでは伏し目がちにじっくり言葉を選んで話していたけれど、自分の好きな事になると目が輝き饒舌になる少年のような一面もあった。古書店での興奮を隠し切れないような表情や、博物館で船越さんを案内する場面では、いくら話しても話し足りないようだった。
子供も大事にしているのが伝わってきました。地元の祭で、子供の様子を激写するシャッターチャンスの時は「ちょっとそのままでお願いします！」とものすごい普通のパパぶりを発揮してて、あまりの「普通さ」にニヤニヤしましたよ。
『モリのアサガオの』撮影場面もあった。これ見たらますますドラマが楽しみになったよ！演技に集中している様子や、カットがかかってもまだ体の中に演じるキャラクターが残っている感じが見れて良かった。
ARATAの背負っていた赤いバックパックが可愛いかった！調べたらやはり彼もデザイナーを務めている「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」のものだった。いいなーあのカバン。
