のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

医龍3 #5

衝撃のラスト!!テレビに向かって「ええぇぇええ!」と話しかけてしまったじゃないですか!あのタイミングで龍太郎先生なのかーーー!いやー超展開に驚いたり笑ったり大変でした。少年が飛び降りようとした瞬間、龍太郎先生がニュータイプ能力を発揮していたように見えたので、早く止めに行って〜!と願ったのだが、転落して血まみれの体と壊れたルービックキューブが映ったものだから、てっきり少年はもうダメかと…。どんな鬱展開なのさ。龍太郎先生は心臓外科、黒木先生は循環器内科で、どう考えてもあの少年の外傷をどうにかできるはずないし、そうなったらもうそうれは『医龍』じゃなくて『救命病棟24時』になってしまうから、このまま死んじゃうかとハラハラしたよ。
最初、龍太郎先生のあの怪我はルービックキューブが当たったのか(そんなバカな)と思ったけど、少年を助けようとして誤って転落したという事ですよね。救命の先生が「心臓が云々〜」と言ってたけど、あれは転落のショックで内臓破裂とかそういう事?つか、あの高さから大人が転落して命を取り留めたとしても、繊細な作業と集中力を要求される心臓外科医に戻れるのでしょうか…。まぁ、龍太郎先生の事だから、しばらくして軽やかに復活してくれるとは思ってますけど!
終わってみれば、患者が龍太郎先生だと気づかず、「朝田先生を!」と焦って探している救命の先生たちが滑稽すぎてヒドイ。誰一人として気づかないのか!あの狼狽ぶりと、出張先の病院にタクシーが滑り込む場面に完全に騙されたー。
ゲストの少年(今井悠貴)、また君か!またしてもそんな過酷な役なのか!と、その売れっ子ぶりに驚きました。うん、確かにお上手だから引っ張りだこなのも頷けるよね…。