のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

最上の命医 #8

真中先生のお父さんが思い出の木を見ながら悔恨の涙を流す場面で、うっかりもらい泣きしそうになったよ。理事長の静かにかみ締めるような安堵の表情も良かったなー。ベテラン(中原さん&品川さん)の渋い演技と明るい結末にホッとした気分になった。
が、しかし次回への引きがまた!命の体調不安はずっと引っ張られていたけど、ガンだったとは。しかも転移しているんだよね。どうやってこのピンチを切り抜けるの…?次回予告が熱すぎて大変でした。命に心酔していると言っても過言ではない危はどうなっちゃうんだ!副院長とやりあって医師免許剥奪の危険をおかしてまで命の手術でもするのでしょうか?今回は解説係だったけど、次回は危の見せ場がたくさんありそうで楽しみだなー。
瀬名さんがいない分、不知火先生と山田研修医が頑張ってた。「飛んでけ伊達めがねー!」(だったかな?)がバカっぽくって笑った。真中先生にはまったく相手にされてないし。
看護師前田さんは副院長との妊娠が発覚していたけれども、前回の破局といい、そこをそんなに掘り下げる必要はあるのか?どんな需要よ?と、逆に気になり始めました。お腹の子供と前田さんを助けるために、副院長も小児外科の必要性を認めるって展開とか?あと、院長が実は何かたくらんでいるんじゃないかと不安になるのは、演じているのが斉藤洋介さんだからだろうか。