のんべんだらりといきましょう

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『伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇』

記憶していたのよりも暗くて重い話でした。侵略戦争と思い込んでしましたが、この戦争は誤解から始まったものだったとは。研究に取り付かれ、愛する人を失って壊れていくシェリルさんとか、ヒロインであると思われるカララさんが『発動篇』の半ばで撃ち殺されてしまうとか衝撃的だったなぁ。特に、カララさんは顔面を打ち抜かれて息を引き取ったのに、お腹の子供は生き続けている、というのはかなり残酷。改めてテレビシリーズも見たくなってしまいました。