のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

僕と彼女と彼女の生きる道

僕の生きる道』とどうしても比べて見ていましたが、3回目ラストの親子で動物園に行くエピソードを見て以来、かなりはまっています。「お父さんと一緒に暮らそうか」と娘に問いかける場面で、徹朗が急に「父親」の顔になったように私には見えて一気に引き込まれてしまいました。徹朗の不器用なお父さんぶりには毎度泣かされちゃうのですよ。
石田先生は徹朗と凛ちゃんの問題を通じて変わっていくのかなぁ。
凛ちゃんは確かに可愛らしいと思うのですが、お母さんのことを思って泣いたり学校で辛い目にあったりしているのを見ても、あまり心が動かされないというか、「可哀想〜〜〜〜」という思い入れがもてなかったりします。そんな自分の心はもしかしたら氷でできているのだろうか?とちょっと不安になる。いや、徹朗にはものすごく泣かされるのですが。