のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

僕と彼女と

僕と彼女と彼女の生きる道

今回の見所は徹朗の父義朗と元妻可奈子でした。 義朗の上申書は泣けました。手紙の内容にではなくて、あの父親が息子のために筆を取り手紙を綴るということにグッときましたよ。そして徹朗が「これが父の愛情だったのだ」と気がつき、やっとお互いがお互いの…

僕と彼女と彼女の生きる道

サブタイトルが「和解」で、親権争いについてかと思っていましたが、徹朗と父の関係についてだったとは。 徹朗父は今まで孫と全くかかわりを持っていなかったのかな。なんだかもったいない。徹朗父にとって、徹朗はいつまでたっても「子ども」で、その息子も…

僕と彼女と彼女の生きる道

元妻が帰ってきて慌ただしい展開になるのかと思いきや、淡々とそして丁寧に物語が進んでいきました。りんちゃんの敬語もぐっと減ってきましたし、終わりが近づいてきていますねー。 元妻が「これでもかー!」というぐらい身勝手に描かれていて、どうしてもゆ…

僕と彼女と彼女の生きる道

井上部長が飛び降りたー!というところで前回は終わってしまったので、どうなったの?というところからスタートでした。 徹朗がお見舞いに行った時の井上部長は包帯グルグル巻きで登場するのかと想像していましたら、骨折程度の怪我(?)のようだったのがや…

僕と彼女と彼女の生きる道

『僕の生きる道』とどうしても比べて見ていましたが、3回目ラストの親子で動物園に行くエピソードを見て以来、かなりはまっています。「お父さんと一緒に暮らそうか」と娘に問いかける場面で、徹朗が急に「父親」の顔になったように私には見えて一気に引き込…