のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

愛し君へ #1 #2

第1話は確かに泣けたけど、2話目はちょっとペースダウン(?)って感じてしまいました。
1話目はですね、死んだ弟(岡田義徳)からの留守電とか飛行機のチケットとかで泣かされました。「彼女が死んじゃった」でもゆかりのホログラムってのがありましたけど、後になって気づく亡くなった人の「生きていた痕跡」とでも言うのか、聞けるはずのない声とか届くはずだったものとかは本当に反則だなぁと思ってしまいます。それくらい私はそういうものに弱いです。
泉谷しげる森山未來のお食事コントは、ええ?急にテンション変わるの?と思ってしまうほど突然挿入された上、あまり必要じゃないのでは…などと感じてもおりますが、森山未來が見られるので良しとします。でも顔があまり映らない…。話の中心に絡んでくることはあるのでしょうか?コント要員で終わらないで欲しいなぁー。
あと八千草薫の母ちゃんがいい!あの母ちゃんをこれ以上悲しませたくないよー。
劇中で流れる森山直太朗の曲がややうるさいような気もしますが、主題歌だから仕方がないのか。あと、ドラマの冒頭やラストに挿入される四季のモノローグは心にあまり響かなかったです。何て言っていたのかさえ覚えられなかった。
エンディングの映像は好きです(曲は置いといて…)。