- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/04/26
- メディア: コミック
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原作を買おうか迷い中。続きがすごく気になるのだ!知らない方がより楽しめるのかもしれないけど、でも読んでしまいたいという葛藤が頭の中をグルグル。3巻まで待てないよー。
以下ネタバレもあります。
どこまで哀しい物語なんだ。ノース2号で散々泣かされたというのに。今回は雨の中見えなくなるまで手を振るアトムに泣かされた…。ゲジヒトの2年前の謎って一体。
レクター博士のブラウは、人間と同じ思考をする完璧なロボットということなんだろうか。同じように謎のテディベア(『A.I』の熊?)も?うーん、次々謎が提示されて思わず興奮してしまう。
ラストではウランちゃんが登場。引き方が前と同じなのでそんなに印象的ではなかったかな。1巻で見た、雨の中のアトムとの出会いの方が強烈だった。
この面白さとテンポで全5巻ぐらいで完結してくれればいいなぁ。