5月28日(土)
愛・地球博つづき
トイレは数も多いしほとんど待たずに入れた。ただ、夏は中の温度が上がりそうな作りに見えた。まぁトイレは長時間いる場所ではないので関係ないとは思うけど。
今回、モリゾーとキッコロに会うことはできず。彼らに最も接近したのは、大地の塔の近くを通過した際かな。「キャーーー!」と言う歓声が上がって、振り返ると大地の塔の前にモリゾーの緑色の頭頂部が微かに見えた。しかし、パビリオン待ちの列やイベント待ち(?)の人が多くて近づくことはできなかった。あの歓声はモリコロに対してなのか(だとしたらスゴイ人気!)、モリコロと一緒に有名人でも登場したのか…?未だに謎。
■グローバルコモン1
■センターゾーン
- 17:30 グローバルハウス・オレンジ(予約)
- 初めに、耳に当てると解説が聞こえてくるカードの使い方説明を教わってから、ハイビジョンシアターへ。ここまでに20分くらい。その後、様々な展示品を見ることができます。マンモスの牙(触れる)や復元像を見ながら「何故マンモスは滅んだのか?」の解説を聞く。マンモス関係の展示も面白かったが、個人的には「甲骨文字」や、「月の石」「アポロ宇宙服」「足跡」「ボイジャー・ディスク」などが興味深かった。「アポロ宇宙服」って本物なんだよね?これが宇宙へ行ったのかー!と思うとかなり興奮した。展示の最後に、ナウシカのメーヴェのような機体が展示してあって、その制作状況がビデオで上映されていた。「え?本当に飛ぶの!?」とビデオを最後まで見たが、残念ながらまだそこまでの映像はなかった。本当に飛んだら凄いよなー。
- ユカギルマンモスは動く歩道に乗せられながら鑑賞。イメージしていたよりは大きくなかったが…でも、あの状態で永久凍土に眠っていたというのはやはり驚く。しわとか体毛とか本当にそのまんまあって、今までマンモス=はじめ人間ギャートルズのマンモーというイメージ(そんなイメージしかない私って…)だった訳で、図鑑などで見ていても、頭の中では「空想上の動物」の域にいた生物がいきなり本物として目の前にいたのは、ちょっとした感動であった。