のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

功名が辻

トイレですら自由に行けない一豊さま哀れ。
一週見逃したら、吉兵衛、新右衛門がやたらと年寄りっぽくなっていた。そんなに時間が経ってしまったのか…その上、新右衛門が隠居宣言。そんな!戦場に二人の姿があればこそ面白…いや緊張感が増すというのに。ちなみに新右衛門の話が長いのは年のせいではなく、鉄矢の中に流れる「説教の血」がそうさせているのだと思います、一豊さま。
六平太が山内家の家臣となり、出番が増えたのはうれしい限りだ。しかし、そこに小りんまでついてくるとは。相変わらず3人揃って何の対策もできない一豊さま、吉兵衛、新右衛門を尻目に、恐るべき女の勘で彼女が例の「小りん」であることに気づく千代。家のことを思って側女を許そうとするも、それができず泣き出す姿に思わずもらい泣きしそうになってしまった。
「子が流れた」と言っていた小りんだが、これは本当?そしてその父親は一豊さまというのは?そもそも小りんの気持ちが良く分からない…。見逃した間に小りんの「一豊ラブ」な物語でもあったのだろうか。