のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

ガリレオ

福山雅治はどの角度から見ても男前だという事は十分に伝わりました!!!だが、湯川が言われるほど変人に見えなかったのはいいのだろうか…。原作を知らないので、実際にどれほど変人なのかは分からないけれど、内海刑事を怒らした後落ち込んでみたり、すぐに謝ったりするのでは「浮世離れした変人」風には見えないのではないだろうか。ここは内海刑事をぶっちぎって我が道を進んで欲しかったなぁ。
謎の人体発火現象という面白そうなネタであったけど、それほどのめりこめなかったのは何故だろう。けっして「つまらない」訳ではなかったのだが、おっ!面白ーーーい!!という勢いがなかった。テンポが悪かったのかな?トリックに関する情報をイロイロ見せられていたから、発火方法が分かった時の驚きが少なかったとか。犯人役の唐沢さんのキレ演技でラストまで安心して見られたけれど、もしこれがなかったら…と思うとかなり厳しいかもしれません。次回以降、どうなるか楽しみです。
柴崎さんは、「気が強くて不器用だけど、一生懸命なワタシ」といういつものキャラだった。主張しすぎると鬱陶しくなるのど気をつけてくださーい!