のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

いくえみ綾×奥田民生

ヤングサンデー vol.51 11月22日発売
いくえみ綾×奥田民生 「無限の風」
ロックの大将・奥田民生の名曲を、実力派作家・いくえみ綾が漫画化する大人気シリーズ。今回は野球・日本代表公式応援ソングでもある最新シングルを緊急漫画化。14歳にして夢を断たれちまった俺の、ちょっとした冒険と、淡い恋の物語。
http://www.youngsunday.com/next.html 

久しぶりにいくえみさんと民生のコラボ登場。このコラボ需要があるのか…?と疑問を抱いていたのだが、4作目まで発表されているということは、ちゃんと受け入れているのかな。1作目「マシマロ」2作目「MANY」3作目「スカイウォーカー」で「マシマロ」以外は何とか見逃さずにきてます。「スカイウォーカー」良かったな。「無限の風」は本当にいい曲なので、すごく楽しみだったりする。
NHKBS2の「マンガノゲンバ」で「潔く柔く」が紹介されていたと今更知った!!!えーそんなのあったのか…。ということで、どこかで見られないか探してみます。


追記
マンガノゲンバ見たー!「潔く柔く」の2話をメインにストーリーを紹介していたのだが、ハルタやカンナのセリフを1部音声化していて、それを聞いているとすっごい恥ずかしかった…。セリフやモノローグを読んでいる時は恥ずかしいどころか完全にその世界に浸れるのに、音声化されるだけであれほどキツイものになるとは。
2話は全ての始まりであって作品紹介するには欠かせないのは分かるけど、個人的にはシリーズ中一番難解な気がしているので、単に出来事(ハルタとマヤの間でフラフラするカンナ、そしてハルタの死)だけを紹介しても面白さは伝わらないんじゃないかなぁと思った。
あと、恋愛なんちゃら先生の女性が「Yesを選択する若者」とか「女は恋愛で成長する」と仰っていたけれど、全く共感できなかった。「恋愛恋愛」強調して言ってたけど、それだけじゃないと思うんだけどなー。確かにカテゴリーは恋愛マンガなんだけどさ。ただ、確かに「いくえみさんの描く手」が魅力的なのは大きく同意です。