のんべんだらりといきましょう

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佐々木夫妻の仁義なき戦い #7

損害賠償か離婚かの2択のみ、一切妥協のない条件を突きつける律ちゃん先生のこういうはっきりした所が好き。譲歩してやっと土下座。馬場さんの話じゃないけど、自分の知らないところで10年も精神的に繋がっていた(←これが結構クセモノ)とかって、確かに許せないかもなー。だから、律ちゃん先生のやりすぎな攻撃もボロボロになる法先生も笑って見てたんだけど、さすがに「あなたの子供だと思うと気持ち悪くなる」ってのはダメージ受けた。「気持ち悪い」っていうのをつわりと気づかずに言っているのかも…と良い方(?)に取ってみたけど、それでも法先生とお腹の子供が不憫だったよ…。
法先生とお母さんが話していた「それが僕の正義だ」っていうのは、律ちゃんとやり直す事を指しているのか、それとも「お断りする」と言った事を指しているのかそれが気になる。でも、キスシーンを見られたと思わせてコンタクトずれてた!ってのをやっているからなー。今回のこの引きも大して意味はないのかなぁ。
この間からチラチラ登場する律ちゃん先生の知り合いの男性は誰?しかし今回はまた随分ひどい男に描かれていたね。律ちゃん先生に上手い事誤魔化されたのかもしれないけど、妊娠の相手になりすまして堕胎に付き添うとはなんと外道。吉田さんの問題が片付いたら今度はこの男と律ちゃん先生の事で揉め出すのは勘弁して欲しいなー。同じようなネタのリピートはさすがに見たくないです。
小川先生がかなりカッコ悪くて、でもキメる激しくカッコイイので困ってしまう(困る必要ないんだけど) 山本耕史は体張って頑張りすぎですよ。