先週の分です。
堀田さんの事を心配して奔走する小川先生、この間まで青春剣道ドラマだったのに今度は青春学校ドラマっぽくて、これはこれでいいですね。あと、女子高の制服を着た鹿がこれまたキュート！！鹿男と鹿娘が道場で話し合う姿が可愛らしすぎる。
やっと堀田さんの正体が明らかになりました！そう、彼女は「使い番」だったのだ。って、え？使い番？なにそれ？運び番は？と軽く混乱。堀田さんに解説してもらったけど、まだ良く分からない。キツネに選ばれて「め」を鹿側に渡す係がキツネの使い番＝マドンナ（仮）、鹿に選ばれて「め」を受け取り奈良へ運ぶ係が鹿の運び番＝小川先生（確定）、鹿に選ばれて儀式を手伝う係が鹿の使い番＝堀田さん（確定）、ネズミに選ばれて「め」を横取りしたのがネズミの運び番＝リチャード（仮）ということなんんだよね。その他にもそれぞれの動物に「使い番」と「運び番」が1人ずついるわけではない…のかな。もし他にキツネの運び番やらネズミの使い番が登場すれば、重さん辺りも絡んできそうな気がするんだけどなー。
動物に選ばれる条件に、その土地にいるってのは含まれていないのか。リチャードは奈良の人だよね。以前山ちゃん鹿が「電車に乗って移動できるわけじゃないんだから」というような事を言っていたから、ネズミだって大阪から奈良までは来れないはず。リチャードが発掘調査？などで大阪に行った時に選ばれた、なんていうのがきっかけなのかなー。
毎度毎度ラストの引きは尋常じゃない。しかも次回は鹿、キツネ、ネズミに選ばれた人々が一同に会す場面もあるようだし、かなり燃える展開になりそうです！！
