- 実に燃える展開だった！！！キツネ＝マドンナ、ネズミ＝リチャードが確定。小川先生、藤原くん、堀田さんの3人でリチャードのもとへ突撃するのも盛り上がったけど、あくまでしらを切ろうとするリチャードの前にマドンナ登場！リチャードを追いつめたー！ってのでテンション最高潮となったよ！
- 「さんかく」はどこに？使い番運び番は誰？などの謎にばかり目が行ってしまうけど、小川先生がこの騒動を通じて変化しているのが面白い。何事もまず否定から入る男だったのが、大和杯優勝やいろんな人と接する中で、信頼する・される仲間ができたり、最後まで諦めない強い心を持つようになったりと、前向きになっているのが良いですね。
- 重さんが実に魅力的！リチャードの策略にはまって職員がみな「リチャードは正義！」の洗脳を施されている時に、ひとり冷静に物事を見ている重さんがカッコイイ。あと、「こういう雰囲気嫌いなんだよね」と言っちゃうところとか。彼は本当に「ただの人間です」なのー？
- 藤原くんと山ちゃん鹿が美しく和解。「よくやった」なんて、この上もない労いの言葉。この場面良かった！相手にされないながらも鹿に一生懸命話しかける藤原くんも可愛かったけど、鹿を覗き込んで「もっと話してください！」と嬉しそうにリクエストするのもこれまた可愛い。そしてやっぱり無視されているのも。会話出来てよかったね。その事を嬉々として報告するも「話すわけないだろ」と信用してもらえないのがまた面白い。かつての立場と全く逆です。
- 山ちゃん鹿の「センセェ」って言い方が好きだ。本当にいい声です！！！！
