のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

鹿男あをによし #9

  • テレビの前で「鹿来たーーーーー!!!」と言わずにはいられませんでした。「マイ鹿です」にドキドキが止まりません。鹿にまたがり颯爽と登場する堀田さんがカッコ良すぎる!!!!最後に全てを持っていかれました。今回はリチャードの往生際の悪さとラストの堀田さんが際立ってましたよ。
  • リチャード、つまり児玉清の怪演がお見事。無事に「め」を手に入れてからもいつリチャードが反撃に出るかハラハラしたけれど、まさか最後の最後で暴れるとは。「アタックチャーンス」か「後輩や部下を温かく見守る理解あるダンディー上司」がお馴染みのポジションなのに、「いやだいやだ!!手に入らないなら壊してやるー!」(←聞き分けのないちびっ子攻撃)で大ハッスルする姿を見られるなんて新鮮だなー。児玉清が必死で走り、遠投をする姿なんてそうそう見られるもんじゃない(と思う)。
  • マドンナの誤解やリチャードの思惑、ネズミとのやり取りなどこれまであやふやだった事がきちんと説明されて、かなりスッキリした。
  • マドンナに関する根も葉もない噂が、どれも容赦ない修羅場ばかりで恐ろしい。あのキツイ顔立が、略奪系(なんだそれ)に見られるのだろうか。
  • ネズミが戸田恵子ー!!!
  • 今回も重さんは素敵でした。ヘラヘラしているかと思えば、さっと表情を厳しくしたり、またその逆だったり…と佐々木蔵之介の演技に引き込まれますです。重さん正体はまだ謎のままなの?「たぬき」「うどん」って何だー!?もしや「たぬき」の使い番?



↓鹿来たーーーーー!!!の瞬間