のんべんだらりといきましょう

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鹿男あをによし #3

前半ややモッサリ感じだったけれど、小川先生が「さんかく」を盗みに忍び込む辺りから盛り上がってきた!…とは言っても、大きく話が動いたわけではないんだけどね。キツネ=マドンナ、ネズミ=南場先生という流れになっているけど、さすがにネズミ=南場先生はないような気がするなー。どうみてもネズミ顔じゃないし。って顔は関係ない?それよりも八ツ橋大好きな福原先生が絡んでくるような気がしてならない。佐々木蔵之介がただの噂&八ツ橋好きな男で終わるはずないよ!(というあくまで個人的希望だが)
鹿に丁寧語で話しかける小川先生、なんてシュールな。玉木宏がいい感じに神経質で精神的に参っている雰囲気を上手〜く出していてよい感じ。真実を打ち明けられて涙する藤原先生を見て、「小川先生はなんて大変な目にあっているの!?」と同情しているのか?とも思ったけど、「小川先生…そこまで疲れていたなんて!」と違った意味で同情していたのか。全く信用されず、ビミョウに的を外しているフォローも笑えました。
次回は、堀田さんが剣道部に加入して「さんかく」奪取を目指すー!という青春学園スポーツモノっぽい展開になるようで。まったりした独特のテンポを持つドラマだけど、こういう熱い展開がスパイスとして入るのは、それはそれで面白そうです。