のんべんだらりといきましょう

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図書館戦争

玄田隊長・堂上教官が想像以上に重体で驚いた。だって玄田隊長とか今にも死んでしまいそうな重体だったんだもの!
序盤は郁の言動にイライラさせられる事が多くてストレスもあったけれど、中盤以降、手塚兄の未来企画が絡んできた辺りから話も盛り上がってきて楽しめた。郁が少しずつ成長して、自分の身近な事だけに囚われない視野を持つようになったからかな。あと、堂上教官は本当に王子様だなぁと。相手を想っての厳しさと優しさ、辛いときに察して声をかけてくれるし雨の中助けに来てくれるし。実にカッコよかったです。