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428 〜封鎖された渋谷で〜 体験版

12月4日発売の『428 〜封鎖された渋谷で〜』(http://chun.sega.jp/428/)の体験版をプレイしました。

Wiiコントローラーの縦持ち、横持ち、クラシックコントローラーが使えるので、一番楽な姿勢で使えそうな縦持ちで遊んだ。実際楽チンだったよ!振るわけでも、ポインターをあわせるわけでもないので、ソファーに寝転びながらでも大丈夫〜。
『街』は遊んだ事がなかったので、ザッピングシステムとか複雑なのかな…とちょっと心配していたんだけど、初心者も丁寧に導いてくれる解説付きだったから、システムが難しいとは全く感じなかった。用語解説の「TIP」も主観の入った説明が可笑しい。作った人はドラマ好きなのかなと思ったり。
実写静止画+テキストって、結構感情移入しやすいんだなーと思った。役者たちが場面に合わせた表情を見せてくれるので、テキストで感じる臨場感をより強くしてくれる。そして、出演している俳優・女優さんもみんなカッコイイ&可愛い。正直、公式サイトの「登場人物」で紹介されている画像は、そんなにカッコよく写ってないなぁという印象があったんだけど(申し訳ありません)、ゲーム内に出てくる画像はどれもステキだった。亜智も加納も、ひとみちゃんも。特にひとみちゃんなんて、すごく可愛し綺麗だよ!加納はメガネ姿もステキだし、亜智もゲーム内でいい表情がたくさんあった。御法川や大沢も楽しみだー。
体験版で遊べたのは、亜智と加納の10:00〜11:00。TIP読んでシステムをアレコレ試してゆっくり遊んだら2人を「To be continued」にした時点で1時間30分ほどだった。場面も細かく区切ってあるので、選択肢のあるところからすぐに始めることができるのは有難かった。バッドエンドもたくさんあるし、思っていた以上にお互いの行動がお互いに干渉しているので、シナリオが入り組んでいてボリュームもありそう。
1回目を終えたけど、まだ選んでない選択肢やバッドエンドに抜けがあった(自分が出したバッドエンドを確認できる)ので、クリア済みのデータからもう一度やろうと思ったんだけど…それは無理なのね。これは体験版だからな。仕方ないので、もう一度最初からやり直したんだけど、そこで使ったオートプレイは便利だった。選択肢のある場面までテキストをどんどん流せる。欲を言えば、もう少し早く流せる設定もあれば良かったかな。
続きが気になるし、早く御法川やたまに会いたいし、発売日が楽しみです!


ボーナスシナリオ1に登場する佐伯役が大塚明夫さんなんだけど、あの大塚さんなのか!!同姓同名…?って思ったが、やっぱりご本人だった。大塚さんが出るのに声は使わないって、なんだか凄い…!!!(俳優さんだから全然おかしくないんだけど)


PSPが手に入ったので、『街』もやってみたい。探してもゲームショップや家電量販店では見かけないので、アマゾンなどに頼るのがいいのかな。