のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

アニメいろいろ

ミスターブシドーがフリーダムすぎる。ワンマンアーミーって。興がのらないって。そんなに笑わせてばっかりでいいのだろうか…。そろそろネタ以外の見せ場があっても良いような気がする。ただ、その手の因縁の対決は黒ひろしが一手に引き受けている感じがするので、ブシドーはしばらく面白キャラのままなのかなー。それにしても黒ひろしは外道。たった一人で国ひとつ燃やしちゃうんだから怖いよ。

東亜さん、かっこいいッス!危険球投げて強制退場とか、ベンチからではなくバックネット裏から客にまぎれてヤジとか、予想もしないことをやってくれるのでこれからも楽しみだ。

榎木津の隣でソファーに胡坐をかいて座っていた子供は誰…?って、ええーー!あれが寅吉なのか!まさかの幼児化。今回は驚きの連続だったなー、アバンで関口の『目眩』、前半はまるまる千里眼で使い切る豪勢さ、後半は京極堂の登場。話の進展はほとんどなかったけど、インパクトありすぎ。そして平田さんですよ!あまりにも美声でテレビを見ながらギャーーーー!叫び出しそうになった!なんという声!!!自分の抱いていた京極堂のイメージとはまた違ったんだけれど、あの声を聞いたら多少イメージが違おうが、ルックスが超美形だろうが、そんな事どうでもいい気分になったよ。ラスト、満を持して「この世にはね、不思議なことなど何一つないのだよ、関口くん」でめちゃくちゃテンション上がった!悶絶死寸前です。木内さん(関口)&平田さん(京極堂)が会話してるなんて、まさに超豪華夢の共演タイムだ…。

ユージェニーが助かって良かった〜。花嫁奪還の場面で、貴族でなくなったアルベールをそれでも友達が助けてくれるのに胸が熱くなったよ。伯爵にもこういう友達がいればあんな悲劇は起こらなかったんだろうなぁ。フランツからの手紙でまた泣けてきた。ここしばらく全く触れられていないアルベール父だけど、今どうなっているのだろうか。