- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: DVD
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フランツは本当にいいキャラだった。震える手で鎧を操り、必死で戦いを挑む姿に泣けたよ。そしてダメ押しであの手紙。彼の存在は大きかったなー。アルベールが最後まで闇に落ちなかったのは、やっぱりフランツのおかげだと思うし。
最終回は後日談だったけど、ヴァランティーヌが幸せそうだったのが一番嬉しかった。そして、あのユージェニーのピアノ曲。アルベールの誕生日プレゼントにと、少しだけ弾いた時もそうだったけど、あのオープニング曲はそういう意味だったのか!!!と分かった時は震えたよ!しかも最終回は歌詞の訳まで出るものだから、さらに泣けてきた。本編ももちろんだけど、このアニメはオープニングとエンディングが秀逸だった。特にエンディングなんて、あのイントロでテンション上がるし、回を重ねるにつれ少しずつ映像の意味が分かってくるしで、毎回必ず真剣に見てたくらい。
*1:誕生日エピソードで初めて気づいた