のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

MR.BRAIN #7

九十九の「気をつけてください」という余計な一言のせいで、あっという間に丹原刑事に死亡フラグがたってしまったじゃないか!!(あの時の香川さんのニヤリは素敵だった)まさに『名探偵の掟』。丹原刑事死なないでー!と思っていたのだが、実際に最も危険なポジションにいたのはリンダくんでした。爆弾(?)の仕掛けられた部屋に最初に入ったのはリンダくんだたよね。あれはさすがに助からないんじゃ…。丹原刑事はもしかしたら一命を取りとめるかも?取りとめてくれー!とかいろいろ想像していたのに、予告で元気に活動しててガッカリした。いや、生きてて嬉しいんだけど、そこはハラハラ感を引っ張っててくれても良かったんじゃないかと。ほぼ無傷のような状態の理由は、爆破された階と捜索していた階が違ったとか?九十九の電話が一瞬早くて、無事に脱出できていたとか?
上川さんが何を考えているか分からない犯人役で登場。存在感はあったが、出番が少なめだったのは勿体無い。最終回は、海老蔵さんとの対決(?)がメインになってしまいそうだけど、上川さんの目的やなんであんな誘導メインの事件を起こしたのかはきっちり説明してもらえるよね。海老蔵さんの飴、赤は止まれ、青は進め的な合図なのか?なんにしても、ゴミ捨て場に落ちていた飴を食べるのは危険なので止めた方がいいと思います。