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いくえみ綾WORKS

いくえみ綾の作品制作過程を多角的に追った豪華単行本「いくえみ綾WORKS」には、いくえみ自身によるイラスト解説やロングインタビュー、カラー原画作成の現場、ペットの写真、いくえみ全作品リストほか多彩な内容を収録。中でもいくえみと同じ北海道出身の後輩マンガ家、河原和音椎名軽穂を招いた「いくえみ作品対談」は、注目を集めそうだ。
http://natalie.mu/comic/news/show/id/18401

7月24日発売の「いくえみ綾WORKS」。てっきり「読みきり傑作選」的な作品集だとばかり。新作じゃないなら買わなくていいやと思っていたんだけど、この内容なら興味ある。本人によるイラスト解説とか「いくえみ作品対談」とか面白そう!
この表紙を見て改めて思ったけど、いくえみさんの描く手がすんごい好きだ。


ナタリーの画像(バラ色の明日 完全版1巻)を見てて気がついたんだけど、「最終6巻には単行本未収録の「最終話」100ページを初収録」とある。最終話って「不思議な男の子」じゃなかったのか!うーん、どの話なんだろう。読んだ事あるのかなぁ。『バラ色の明日』といえば、マーガレットコミックスを引越しの時処分してしまったはいいが、やっぱりどうしても読みたくなって文庫版を改めて買ったという思い出がある。この最終話のためだけにまた買ってしまうのか…。6巻だけ買えばいいのかもしれないが、収納する時ににやっぱり1巻から並べたいんだよなぁ。