澤井先生と進藤先生がちっともやり合わないのね…と思っていたら、とりあえず澤井先生は水面下でゴッドリストラ計画を進めていたようだ。理想と現実の対立をもっとガッツリと見たいんだけど、いい話エピソードに包まれて何となくフワフワした印象で話が進んでいくなぁ。
脱走した山城さんのお子さんも、澤井先生のお話で本当に納得できたのかな…？ちょっと子供には難しかったんじゃないか…？と思ってしまったがどうなんだろう。トリケラトプスは強い→ママはトリケラトプス→ママスゲー！！！と恐竜ネタにつられただけの気がしなくもない。でも、子供相手にいつもと同じく固い表情で影絵をする澤井先生は好きです。「子供の事お好きなんですね」「嫌いです」と照れ隠しでもなんでもなさそうに、真顔で言っちゃうのも良い。きっと「自分は子供が嫌いだ」とか自分で思い込んでいるんだよ！本当は好きなくせにー！とか勝手に脳内補完してみました。それにしても澤井先生は毎回毎回好感度を上げてくれますね！何かいろんな意味で、影の薄すぎる進藤先生より「すごい人」に見えてきちゃってるんですが、いいんでしょうか。進藤先生をクビにしたいようだけど、これまでの見せてきたキャラからも、私利私欲のために動いているという事はないだろうから、彼の本心が語られるのがとても楽しみです。
