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11巻 シェルター竜宮の結末。最初にミイラを見ていたわけだから、マークらに入れ込みすぎるとダメだと分かっていながらも、やっぱり泣けてきた。「僕らはよう頑張ったと思う」は、繭ちゃんに続く号泣モノ。シェルター運営側もだけど、あの絶望の中でパニックを起こさず最期まで穏やかに過ごした住人たちもすごいなぁ。さすが選ばれた人たち。
12巻 夏のBチーム。蝉丸となっちゃんのやり取りが面白い。良いコンビだと思うなぁ。蝉丸のおバカさと前向きさが、しばらく重い展開だったのを一気に明るくしてくれた。なっちゃんが自分の弱さを自覚していて、葛藤しながらそれに向かっていく姿は応援したくなる。頑張れなっちゃん!
13巻 混合チームVS夏Aチーム。安吾が本当にひどい事になっていて驚いた。これまで登場した人の中でぶっちぎりの悪役…。でも、あれだけ丁寧に過去編を見せた後だから、彼が今後どう生きていくのかが楽しみでもある。夏Aの他のメンバーはみんな安吾ほど壊れてなくて安心した。