のんべんだらりといきましょう

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小公女セイラ #6

ろみちゃん渾身のかんしゃく泣きがあまりにも破壊力あって、確かにあれを止めてくれるならセイラにいてもらいたくなりますよね。とんだトラブルメーカーになるのかと思ったろみちゃんだけど、最後「セイラママァー」といいながらあちこち探すそぶりがいじらしくて、可愛いじゃねぇか!とすっかりろみちゃんの虜となっておりました。ろみちゃんパパは、変な条件だすくらいならセイラを娘の家庭教師とかベビーシッターとして雇ってあげればいいのに…そうすれば一件落着!と思った人は結構いたんじゃないでしょうか。まぁドラマ終わっちゃいますけど。
チビあらんくんのリュックに「あらん」と名前が書いてあったのが微笑ましかった。修学旅行で院長が迷子になったエピソード→ちびあらんくんの迷子を助けるエピソードと繋がっていたので、若かりし院長の「弱い人の気持ちが分からないのよ」はとてもスムーズに入ってきた。あと、あらん先生の出番が徐々に増えてきて、そしていちいちナイス紳士ぶりでちょっと(いやかなり)ニヤニヤする。
ひろこは今回も存在感が薄く。そろそろデレ期に突入してもいいと思うのですが。次回、あの幼なじみが一緒に仕事を始めてセイラにいろいろ因縁をつけるようですが、そこでひろこがセイラを庇ったりしたら盛り上がりそうだー(私が)!