のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

熱海の捜査官 #4

千明様の鬼モードきたー!何よりそれを期待していたのですよ!!その眼力で殺す(泣かす)瞬間をもっとじっくり見たかったので、若干の物足りなさは感じたけれども、これこそ見たかった千明様なのだ。…で、あの男はなんでバスの横で寝てたのでしたっけ?金に困っていたような事を言っていたけど、あれをやる事によってなぜ金が転がり込むのか良く分からなかったんですが。あれ?何か見逃してる?
先週思いっきり愛嬌を振りまいていた市長の娘さんは、今回あまり出番がなくて残念。東雲さんめがけて落ちてきた瓶を落としたのは彼女?それとも後ろ暗いエロさを振りまく女教師?林の中に現れた変な怪人といい、宗教儀式といい、相変わらずハッタリが全開なところが好きです。このドラマに限っては、あちこちに振りまかれた思わせぶりに答えが示されなくても良いやーと思える不思議。
そういえば、北島さんが「1度したくらいで」って怒ってたけど、何をしたんでしょうか。オチがあるんだろうと待ってたら何も触れられないし、その後のシートベルトといい、肩を抱くように見える運転時の姿勢といい、そこだけ妙にストレートな演出がなされて気になった。あれは普通にそういうことなんでしょうか。
嵐のように登場し、嵐のように去っていく鑑識課の哲司さんが本日も素敵!素敵!