国立科学博物館のミュージアムショップで購入したはいいが、そのままずーっと温存し続けていた(作るのを忘れていたとも言う)プラネタリウム手作りキットを作ってみました。
紙のドームを組み立てて、豆電球を当てて星を映し出すおもちゃです。
ドームを作る台紙。厚紙に星座が書き込まれています。
星の位置に画鋲で穴を開けていきます。下にニードルフェルト用のマットを敷いたので楽でした。
ドーム型に組み立て。
北半球と南半球の2つが完成です。
ドームの中に電球を入れて
部屋を暗闇に!!
こんな感じで。
天井など遠い壁はやっぱりぼやけてよく見えないけど、プラネタリウムそばの壁は結構綺麗に見えます。ただ、どれがどの星座…という判別は難しいですね。が、こういうキットは製作過程が楽しいのでそれはあまり気になりませんでしたよ。
プラネタリウムとは関係ないですが、中に入れてある豆電球が案外明るくて、夜間の計画停電に役立ちそうです。単3電池4本使用だけど、wiiのコントローラー用に単3エネループがあるので充電して何度も使えるし。私のおもちゃが思わぬところで役に立ちそうだぜ!