- 教師辞めたと思ったら、またすぐひなこちゃん連れで働きに行くのに驚いた。だから辞める時に一切ひなこちゃんに触れなかったのね。「ひなこのためにも仕事を辞める」となったら、簡単には働きに出れないものね。それにしても、そんなに生活が困窮しているとは思わなかったよ！というか、そんな事情があるに、あんなふわふわした和さんとの話し合いで仕事を辞めるって決めてたのか…。
- 勤務地がどこだか具体的な描写がないけれど、また電車に乗って通勤してるのかな？徒歩圏内だとしたら、それこそ丸庵にひなこちゃんを置いていって、昼休みに陽子が戻ってくればいいのに。わざわざ職場でトラブルになりそうな事を、新人で仕事も覚えなきゃいけないこの時期にやらなくても…。というか、教師の時は置いていって、事務員になったら置いていかないってのは何で。
- これまでいい子で、泣いて困った描写など一切なかったひなこちゃんなのに急にぐずって大変！な様子が増えたに笑ってしまった。
- 徳子ママも「ひなこを置いていけば」とか「遠慮しないで甘えなさい」とか、今になって言いださなくても。教師やっててもっと大変な時（飴屋や育子にまで手伝ってもらっていた頃）に言えばよかったのにね。
- 真知子の交際宣言に一抹の寂しさが。めでたい話だし、春樹の事があるからこそ幸せになって欲しいし、一生操を立てるキャラは夏子先生がいるし、とにかく明るい話題で真知子さんも輝いていて嬉しいんだけど、やっぱり切ないな。春樹兄さん…。
- 飴屋での突然の再会はオクトパスかと思ったよ！裁縫の先生も懐かしかったけど！オクトパスやユキちゃん、元気かなー。
- ひなこちゃんが産まれて、仕事と育児の大変さが丸庵を中心に描かれるようになってからどうも釈然としない気持ちで見ることが多くなってしまった。須藤家、陽子、真知子、育子のやり取りはとても楽しめているんだけどな。
- 夏子先生の「私は日本一の教師になる、校長にもなる」ってのが頼もしかった。これでフェアリー夏子先生も退場なのかな。寂しいよ。
